水月剣友会
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一、水月剣友会の歩み
 水月剣友会のはじまりは、元独協大学剣道部師範、大橋幸蔵教士七段が始めた高円寺剣道会です。
 杉並区立高円寺中学校体育館が稽古場所で、高円寺北に居合道の直心道場もあり、剣道、居合道の指導をしておりました。
 昭和58年4月、大橋先生の死去後、元専修大学剣道部師範の故村岡裕範士八段を会長師範に迎え、稽古場所も杉並区立第七小学校体育館に移し、会の名前も村岡先生の座右銘「水月不動」からとって「水月剣友会」と変えました。
 その後、平成3年より落合七郎教士七段が会長、宇佐美進一教士七段が師範となり、平成13年、宇佐美先生が会長となってからは、指導責任者を決め、現在は名誉会長・宇佐美進一、会長・柳家小団治、少年部指導責任者に下平晋一郎、青年部指導責任者に菊地原緑、成年部指導責任者に菊地原康で稽古に励んでいる。
なお、居合道を継承した山田加葉居合道教師七段は、阿佐ヶ谷北の自宅に直心道場を作り、多くの居合道人を育てている。
二、水月剣友会の目標
 大橋幸蔵教士の「できれば、親子で剣道をしましょう」・「稽古は後味の良さが尊い」、
村岡裕範士の「ならぬことは、ならぬものです」を合言葉に、学校教育と家庭教育の谷間を剣道の稽古を続けることによって埋めるのが、当会の目標である。
 「できれば、親子で剣道をしましょう」については、家族全員、父と子、母と子、祖父と孫、といった会員が、半数近くを占めているので、さらに、この輪を広げたい。  「稽古は後味の良さが尊い」については、相手に勝つ剣道、相手を打ちのめす剣道ではなく、基本を重視し、相手が痛がらない、竹刀を通して相手と対話のできる剣道を心掛けている。
 「ならぬことは、ならぬものです」については、挨拶をきちんとする、道場・先生・父母・仲間に対する礼を欠かさない、履き物を揃える、道具を大切にする、人の話を良く聞く、人間としてやってはいけないことは決してやらない、ということを、剣道技術の修得に先んじて教えている。
 この目標達成のためには、人の和が最も大切である。そのために、特定の選手を作らない、政治・宗教の話を持ち込まない、持ち込ませないようにしている。  水月剣友会は、人間教育の場である。したがって、少年少女の健全で豊かな将来に、常に留意している。かりに、試合に臨むに際しても、醜い勝者となるよりも、美しい敗者となること、勝敗にこだわらず、美しい姿を保つことを勧めている。
 指導陣に剣道の専門家はいないから、強い選手・専門家を育てる剣道はできない。
 一に、良き家庭人、二に、良き社会人、三に、良き剣道人となるのが、水月剣友会会員の理想である。
 大橋幸蔵・村岡裕両師の教え、大きく言えば、日本の伝統文化・芸道を、次世代に引き継いで行くのが、水月剣友会の目標である。

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